ベトナムで証券会社に口座開設するためにはホーチミン市にある証券会社の本店を訪ねることが原則としてはよいことだと思います。外国人の投資家は、証券会社を通じてから証券取引センターに外国人取引コードを申請することになっており、その場合には日本総領事館などの公的機関で認証されたパスポートのコピーが必要な書類となります。
このような手続きと合わせて、証券会社へベトナムドン口座と証券保管口座の開設を申し込むことになり、申請してから1週間くらいで外国人取引コードが発行されますので、この時点からようやく株式取引ができるようになります。日本人でも口座開設ができる銀行や証券会社は色々とあります。まず、銀行ですが、アジアでは圧倒的な店舗網を誇るHSBCベトナムがあります。HSBCグループはグローバルな店舗網をもっています。ベトナムでリテールを展開しており、現在ではその顧客の多くはベトナムに駐在している外国人ビジネスマンのようです。
ベトナムドンの口座開設をおこなうためにはワーキングビザが必要となっており、USドル口座であれば旅行者であっても簡単に口座を開設することができます。他にも歴史のある民間証券会社にはサイゴン証券があります。サイゴン証券はホーチミンとハノイに店舗を持っているベトナムの大手証券会社です。英語での株式マーケット情報も充実しており、ホーチミンの本店を訪ねると旅行者であってもパスポートだけで口座を開設することができますが、口座を維持する手数料がかかります。
ベトナム株と言う言葉を聞く機会が少し前から増えてきました。ベトナム株とは、ベトナムの証券取引所に上場して取引されている株の事です。つまりベトナムで売買されている株の事です。もちろん今の世の中、実際にベトナムに行かなければベトナム株が購入できないということではありません。日本国内にいてもインターネット上などによって取引ができます。
ベトナム株が、なぜ注目されているのでしょうか。それはベトナムがまだ発展途上国だからです。現在のベトナムは労働力が非常に高くて人件費が抑えられています。更に人口が多いのです。その6割が30歳以下と、非常に若年層が多い国です。そして近年の教育水準の上昇で、識字率は限りなく100%に近い数字を残しています。これはベトナムの今後の経済成長に大きな期待ができると言う事を意味しています。つまりベトナムという国に投資するようなものです。ベトナム株とは、ベトナム自体を株と指すようなものかもしれません。
経済発展を期待して買うことになりますので、基本的には長期的な保有を前提とした購入と事になります。したがって、短期間のうちに利益を得ようという人には、それほど向いていないかもしれません。しかし将来的に資産を増やしたいと考えている人にとっては、ベトナム株は最適です。現在ベトナムの国は、とても潜在能力の高い国です。戦後日本が爆発的な経済成長を遂げたように、ベトナムも同じ可能性を十分に秘めています。ベトナム株は夢を買うと言う意味合いもあるのです。
ニュース証券株式会社(http://www.news-sec.co.jp/fstock/vietnam_qanda.html)では、ベトナム株も取り扱っています。ベトナム株をはじめようと思ったとき疑問点におもうことがいくつかあると思います。たとえばベトナム株式取引にかかる手数料以外のコストがあるのかどうかです。ニュース証券の場合は、注文時に支払うことになる取扱手数料以外のコストはないようです。口座維持手数料や口座管理料はかからないみたいえす。
またベトナム株式取引で特定口座を利用することができるのかどうかという疑問点についてですが、これは利用することができないそうです。外国株式に関しましては「一般口座」のみとなっているみたいです。そして為替はどのようなレートで転換するのかといった疑問点については「円」から「ドン」に転換する際には、転換日における当社公表TTSレートにて転換をおこないます。そして「ドン」から「円」に転換する場合には、転換日における当社公表TTBレートにて転換をおこないます。
このようなレートについてはニュース証券のウェブサイトで公表をおこなっています。買付可能日そして売付可能日とはいったい何なのか?といった疑問もあるとおもいます。こえは現地ルールでは、同一銘柄につき、売付注文と買付注文を同一日に発注することができないということなのです。ニュース証券では曜日によって買付可能日(月、水、金)、売付可能日(火、木)を区分して注文を受付しているようです。ベトナム株について疑問点がある場合にはFAQなどを参考にすると解決できるかもしれませんね。
投資情報サイトのインベストウォーカー(http://www.investwalker.jp/kaigai/vietnam-chart.shtm)は、ベトナム株のリアルタイムチャートなども参考にすることができます。投資情報サイトのインベストウォーカーでは、ベトナム株のリアルタイム指数や個別銘柄のチャートなどを見ることができるサイトへ誘導してくれます。ベトナム株のリアルタイムチャートは、マナーベトナムドッコトム(http://www.moneyvietnam.com/)でも確認することができます。
その他にもBSC証券(http://www.viet-kabu.com/のチャート情報をみればベトナム株の情報や株価チャートを参考にすることができます。HASTC銘柄チャート(ベトナム語)はハノイ証券取引所サイト(http://www.hastc.org.vn/)で株価情報やチャートをみることが可能です。またサイゴン証券の株価チャートはSSIホームページ リアルタイム株価チャート(英語)(http://www.ssi.com.vn/)で確認することができます。ベトナム株にかぎらず株や債権、FX取引などをおこなっているかたはリアルタイムでのチャート情報は必須アイテムだといえます。
マネーベトナムドットコムはベトナム証券市場の情報プロバイダーです。法人会員向けのサービスや一般会向けのサービスをおこなっています。株価のボードや市況、個別銘柄、IPO、ピックアップ、イベントカレンダー、ニュース、コラム、企業訪問ビデオ、ベトナム語基礎レッスン、基礎知識などさまざまなコンテンツが満載されていますのでベトナム株にたいして興味を持っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。